2015.10.08 update
※ こちらのイベントは終了しました。
たくさんのご来場ありがとうございました!
*「映画を食卓に連れて帰ろう」
クロージング上映会
『映画を食卓に連れて帰ろう』は1991年から2008年まで、
東京・渋谷の映画館シネマライズで販売されていた
映画のパンフレットの中の1ページ。
映画を見て、映画のイメージを食卓までも連れて帰り、
さらに余韻を楽しもうという主旨のレシピの連載でした
(単に映画に出てくる料理の再現ではないのです!)。
今回、その作品の中から50点をセレクト、展示します。
オリジナル缶バッジやマグネットの販売、
展覧会最終日にあたる週末2日間は、
クロージングイベントとして移動映画館キノ・イグルーによる
スペシャル上映会も開催します。
どんな映画も自由自在に料理してしまう
ユーモラスでユニークな世界観、ぜひご覧ください。
料理:CUEL 写真:小泉佳春
企画:チームESTK(上村郷子、小泉弘子、鈴木静華、ハギワラトシコ)
【写真展】
●日時 2015年9月26日(土)〜10月25日(日)
open 11:00 – 18:00(cafe L.O. 17:00) / close 水・木曜
料金 無料
<10/24 土曜日の夜>
映画上映+トーク+食事会
※カフェ、パラダイス共に通常営業は14:00まで
●開場|15:00 開演|15:30 終演後食事会 終了予定|20:00
料金|3,000円(映画にちなんだフード付き)
上映会:『僕らのミライへ逆回転』+トーク
トーク:キノ・イグルー有坂氏の
「レンタルビデオ店で起きたとっておき話」
『僕らのミライへ逆回転』
2008年 アメリカ 101分
監督・脚本|ミシェル・ゴンドリー
出演:ジャック・ブラック、モス・デフ
配給:東北新社
取り壊し間近のおんぼろレンタルビデオ店の店員マイクと
幼なじみのジェリーがひょんなことから名作映画を手作りでリメイク、
それが町の人々の間で思わぬ反響を呼ぶコメディ。
ミシェル・ゴンドリー監督が描く映画愛に満ちた笑えて泣ける一作。
2008年ベルリン国際映画祭クロージング作品。
<10/25 日曜日の朝>
映画上映+食事会
※カフェ、パラダイス共に通常営業は12:00から
●開場|9:00 開演|10:00 終了予定|11:00
料金|大人 2,800円 小学生 1,300円
(パン工房 landbrotのサンドイッチとドリンク付き)
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どちらも完全予約制です。
<お申し込み>
件名(10/24と10/25のどちらか)、お名前、人数、
連絡先(携帯番号)をご記入の上、
メールまたはお電話でお申込みください。
メール anne@6954.jp / 電話 080 9478 6954
お申込みは先着順にて承り、
満席になり次第キャンセル待ちとさせていただきます。
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料理でパーティーをデザインするユニークなケータリング会社。
東京を中心にショップのオープニング、新商品開発の発表会など
流行最先端のスタイリッシュなパーティーのケータリングを行う。
また地方との交流会ケータリングも行う。
キュールとはCUE!合図から。
CUE!の合図で世の中にパーティーを発信したい
という思いでつけられた名前。
◯小泉佳春(1960-2011)
写真家。東京都八王子市生まれ。上田義彦氏に師事後、独立。
【書籍】
「私の好きな日本」JAF MATE社/「素と形」ラトルズ/
「有元葉子の料理の基本」幻冬舎/「美しいこと」新潮社/
「Daily Life」ラトルズ ほか