2017.06.06 update
これは、年間ベスト級の一本かも! 『2001年宇宙の旅』(1968) のような知的興奮を感じる作品ですが、 かと言って理解不能なほど難解なわけでもない。 そのバランス感覚にあっぱれ!
ちなみに、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は こんな作品を作りたかったのだそう。
「子供の頃、雨の日にスクールバスの窓から雲を眺めて 空想していたときの感じを彷彿とされるSF映画を作りたかった」 素晴らしいイメージ。
この “メッセージ” にピンときた方は、 いますぐに映画館へGo!