2017.09.17 update
この攻めてる感じ、 個人的には、めちゃくちゃ好きです。 これは是枝流実験映画。
わかりやすさを排除した作劇と、 ヴァリエーション豊かな映像表現。 こんな法廷劇、観たことない。
「空っぽな器」のあの人の、 得体の知れない演伎に終始ドキドキ。 やっぱり、心と言葉が一致していないキャラクターって それだけでおもしろいっ!