相方の順也が絶賛していたのですが、
これはたしかに面白い!おもしろすぎました。
昨年話題になった"あの映画"を連想させる
低予算映画ならではの 「超本気」が詰め込まれた、
心のある怪作。
商業映画と比べたら、突っ込みどころは満載だけど、
そんなこと別にいいじゃない!
インディー映画に求めるのは
100点満点の完成度ではなく、
突き抜けた“何か”があれば、それで120点なんです。
そういった意味では、大満足な作品でした。
ちなみに、
こういった無名キャストのインディー映画を
「アップリンク」が配給している時点で、
何かがあると思ってもらって
間違いないかと思います。