待ちに待ってたグザヴィエ・ドラン最新作は、
彼が幼いころに憧れてたレオナルド・ディカプリオに手紙を送ったという
エピソードをベースにした私小説的な一作。
母と息子という変わらないテーマ性、エモーショナルなストーリー、
確信に満ちたショットの数々に、
ドラン観てる感あふれすぎて終始悶絶。
まとまりの良さとは異なる、イビツな魅力がありました。
お楽しみの大ネタBGM、
今回は、あの有名映画の、あの曲のカバーでした!
何でしょー??
ちなみにチラシのこの子は、
『ルーム』『ワンダー 君は太陽』で、ジェイコブ・トレンブレイ君。
今回も天才ぶりが炸裂してるので、お楽しみに!