2020.08.28 update
『トランスフォーマー』でおなじみの俳優シャイア・ラブーフが、
彼自身のトラウマである、アル中で暴力的な父親とのエピソードを自ら脚本化し、
その″父親″ 役を演じた魂の一作。
彼にとっては、
自己解放のための作品と言ってもいいかもしれません。
パワフルかつ、悲哀を感じる演技に、感動止まらず。
いまや、オスカー俳優となったマシュー・マコノヒーが
大化けしたときと同じ ″何か″ を感じるのは僕だけでしょうか。
また新たに、名優がひとり誕生しました。
その向こうを張って、健気に頑張る
ノア・ジュプくん(『ワンダー 君は太陽』の友人役)も
最高すぎました!