2020.10.03 update
世界中から客が集うという 伝説のジャズ喫茶「ベイシー」の菅原正二さんにフォーカスした ドキュメンタリー作品。
カウント・ベイシーにお墨付きをもらった店名のエピソードや、 「オレも生意気とかずいぶん言われてるけど、とっくの昔にジャズにひれ伏してるんですよ」 という謙虚なお言葉まで、 全編にわたり、ジャズへの敬意と情熱に溢れていて感動止まらず。
とはいえ、ジャズ好きだけじゃなく、 全カルチャー好きに観てもらいたいと思える逸品となっています。
生前の「わと」に会えたことも嬉しかったなぁ。