大感動!
気持ちいいぐらいに泣きました
後半15分あたりは、嗚咽を堪えるのに超必死で。
嘘のないポジティブさが良いし、
ここまで爽快に感動できる映画ってそう滅多にないのでは。
家族で唯一の健聴者である少女はもちろんのこと、
耳の聴こえない父・母・兄が
生命力あふれる存在として描かれている点が素晴らしく。
おまけに実際に耳の聴こえない俳優をキャスティングしたそうで、
そんなところにも作り手の本気を感じます。
ちなみに、
フランス映画『エール!』(2014) のリメイクなので、
見比べてみるのもオススメです。