2016.12.04 update
『6才のボクが、大人になるまで。』の監督
リチャード・リンクレイター自身の記憶を反映させたという青春群像劇。
大学に入学前の3日間の話。
外から見たらなにが楽しいんだか全然わからないけど
本人たちはメチャクチャ楽しいという、
そのダラダラ加減が「The 青春」な感じで面白かったです。
音楽もナック「マイ・シャローナ」で始まり、
ヴァン・ヘイレン「エヴリバディ」
シュガーヒル・ギャング「ラッパーズ・ディライト」など、
70年代後半〜80年代のヒット曲が満載!
僕のとなりに座ってた20代前半ぐらいの女の子は
「DVD絶対買う!」って興奮気味に話してました。
エンドロールのラップも必見!