2023.01.05 update
*有坂塁の10本
【外国映画】
*有坂塁
① 『カモン カモン』
(アメリカ:マイク・ミルズ)
② 『みんなのヴァカンス』
(フランス:ギヨーム・ブラック)
③ 『秘密の森の、その向こう』
(フランス:セリーヌ・シアマ)
④ 『わたしは最悪。』
(ノルウェー・フランス・スウェーデン・デンマーク:ヨアキム・トリアー)
⑤ 『リコリス・ピザ』
(アメリカ:ポール・トーマス・アンダーソン)
⑥ 『ベルイマン島にて』
(フランス・ベルギー・ドイツ・スウェーデン:ミア・ハンセン=ラブ)
⑦ 『スペンサー ダイアナの決意』
(ドイツ・イギリス:パブロ・ラライン)
⑧ 『ワン・セカンド 永遠の24フレーム』
(中国:チャン・イーモウ)
⑨ 『NOPE/ノープ』
(アメリカ:ジョーダン・ピール)
⑩ 『パリ13区』
(フランス:ジャック・オーディアール)
【日本映画】
① 『無法の愛』
(鈴木竜也)
② 『春原さんのうた』
(杉田協士)
③ 『ハッピーエンディングス』
(井上康平 大崎章)
④『夜を走る』
(佐向大)
⑥ 『ちょっと思い出しただけ』
(松居大悟)
⑥ 『そばかす』
(玉田真也)
⑦ 『宮松と山下』
(関友太郎 平瀬謙太朗 佐藤雅彦)
⑧ 『恋は光』
(小林啓一)
⑨『こちらあみ子』
(森井勇佑)
⑩ 『窓辺にて』
(今泉力哉)
2022年は、
総じてレベルの高い一年だったような気がします。
ランクインならずとも、
同じレベルで心揺さぶられた作品に敬意を評し、
ここに記しておこうと思います。
【外国映画】
『コーダ あいのうた』『あなたの顔の前に』『ニトラム』
『彼女のいない部屋』『エル・プラネタ』『LAMB/ラム』
【日本映画】
『メタモルフォーゼの縁側』『決戦は日曜日』『LOVE LIFE』
『ハケンアニメ!』『スープとイデオロギー』『やまぶき』
2023年も楽しみです。
***
*渡辺順也の10本
【外国映画】
*渡辺順也
① 『カモン カモン』
(アメリカ:マイク・ミルズ)
② 『みんなのヴァカンス』
(フランス:ギヨーム・ブラック)
③ 『スワンソング』
(アメリカ:トッド・スティーヴンス)
④ 『アザー・ミュージック』
(アメリカ:ロブ・ハッチ=ミラー プロマ・バスー)
⑤ 『ナワリヌイ』
(アメリカ:ダニエル・ロアー)
⑥ 『わたしは最悪。』
(ノルウェー・フランス・スウェーデン・デンマーク:ヨアキム・トリアー)
⑦ 『リコリス・ピザ』
(アメリカ:ポール・トーマス・アンダーソン)
⑧ 『アフター・ヤン』
(アメリカ:コゴナダ)
⑨ 『トップガン マーヴェリック』
(アメリカ:ジョゼフ・コシンスキー)
⑩ 『コーダ あいのうた』
(アメリカ:シアン・ヘダー)
【日本映画】
① 『スープとイデオロギー』
(ヤン・ヨンヒ)
② 『さかなのこ』
(沖田修一)
③ 『LOVE LIFE』
(深田晃司)
④ 『窓辺にて』
(今泉力哉)
⑤ 『マイスモールランド』
(川和田恵真)
⑥ 『荒野に希望の灯りをともす』
(谷津賢二)
⑦ 『水俣曼荼羅』
(原一男)
⑧ 『テレビで会えない芸人』
(四元良隆 牧祐樹)
⑨ 『ある男』
(石川慶)
⑩ 『さがす』
(片山慎三)
毎回ながら10本に絞るの本当に難しい。
けど、楽しい。
エンタメど真ん中な面白さに、
いろいろな社会問題を背景にした良
楽しみながら考えさせてくれる。
世の中の動きを映画が教えてくれる。
言葉にはできないけど心にしみわたる多幸感。
どんな映画にも良さは必ずあって
それをひとつでも多くまた見つけ
※「2021年ベスト10」
http://kinoiglu.com/issue/?p=1751
※「2020年ベスト10」
http://kinoiglu.com/issue/?p=1699
※「2019年ベスト10」
http://kinoiglu.com/issue/?p=1634
※「2018年ベスト10」
http://kinoiglu.com/issue/?p=1628
※「2017年ベスト10」
http://kinoiglu.com/issue/?p=1458
※「2016年ベスト10」
http://kinoiglu.com/issue/?p=1288
※「2015年ベスト10」
http://kinoiglu.com/issue/?p=791
※「2014年ベスト10」
http://kinoiglu.com/issue/?p=10